モートン病
モートン病の症状
つま先のしびれ、疼痛、灼熱痛などの多彩な神経症状が出現します。つま先の小さな痛みを伴うしこりを主訴に来院することもあります。
また、痛みは強いことも少なくなく、時には、下腿まで及ぶことがあります。
モートン病の一般的な原因
中腰の作業やハイヒールの常用など、つま先立ちをする格好が長時間続くと起こりやすくなります。
また、横アーチの低下やつま先の指を挙げて歩く癖(足の指でしっかり大地をつかめない)があると地面からの衝撃が つま先にかかりやすくなり発症します。
梶谷接骨院・鍼灸院でのモートン病の施術
梶谷接骨院・鍼灸院では、なぜつま先に痛みが出たのか、なぜつま先に負担がかかったのかを考えて施術をしていきます。多くの患者様を診させていただき、ヒラメ筋や腓腹筋と腰椎の連動性が失われたときに発症する場合が多いことに気づきました。その連動性や動きを回復させてあげることにより、良い施術結果が出ております。
当院では、症状のある部位(痛いところ)だけにとらわれず、その症状を起こしている原因を突き止めるように施術いたしております。
運動力学、生体力学、運動機能解剖学の観点から原因を見つけたうえで施術を行っておりますので、病院や整体院などで改善しなかった場合であっても諦めず、ぜひ当院の施術を受けてみてください。